【日記】エオルゼアお気に入りスポット033
皆さん、こんばんは。
低地ドラヴァニアを散策するといつも思うのですが、
廃墟と自然の調和具合が
なんとも言えない雰囲気を醸し出しているなぁと。
そこへ到達するまでは雲海で空の青さをめいっぱい堪能したり
高地ドラヴァニアではロードオブザリング的世界観な風景だったりといったものが
影響してそう感じさせるのかもしれません。
この日もいつものように宝の地図で訪れた際、
イイ天気だったので廃墟のドームの頂上に降り立って景色を眺めておりました。
場所は座標で言う所、X:30.1 Y:22.1周辺です。
険しい山並み、複数の滝が連なる河、緑豊かな丘陵地帯
視線を転じて行くと切り立った断崖に加えてシャーレアンの朽ちた建物群が目に入り、
人工物から自然物へと変化していこうとする風景が垣間見えます。
ん?
視線を移ろわせる際に、
何か素敵な物が目に入ったぞ?
視線をやや戻してみると、
何やら崖の中腹辺りから滝ってるものが。
これはもう間近で確認しない理由がありません。
早速近くまで接近してみると、
最高レベルでイイ感じの滝っぷりです。
洞窟の中から流れ落ちる滝。
どういう原理で出来ているのかは知りませんが、
滝つぼ付近に存在する尖がった岩群もよくありますよね。
ここはちょっとありすぎる気がしなくも無いですが。
それはさておき、
欲を出して更に近づいてみると
奥には光るキノコが存在しており、
うっすらぼんやりと青みがかった光を投げかけてくれています。
この光るキノコを間近で見ることは可能ですが、
洞窟の更に奥には残念ながら入れませんでした。
きっとこの洞窟の奥には、
この滝の元となる地下水の湧き出る、染み出す水源があるのでしょう。
ちょっとした低地ドラヴァニアの地形、自然の一片を感じることが出来る、
素敵なスポットの一つですね。
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