【ネタ】テノヒラクルー
皆さん、こんばんは。
自分が人にどう思われているか心配になることはありますよね。
あまり限度が過ぎるとダメですが、
多少そういう気持ちがある方が人間関係は良くなると思います。
問題なのは自分が人に嫌われているのがまったくわかってない人で
イシュガルドへの入り口である大審門
ここの門番をしているマルスランという男がいます。
話しかけてみると
ただ話しかけただけなのに
用件次第では斬首するぞ
と恫喝されます。
殺されなかったことを感謝して立ち去れ
となんとも傲慢極まりない発言をして、
こちらへ多大なストレスを与えてくる
なんともファンキーな門番です。
それがイシュガルド防衛戦を攻略すると
こないだまでの狼藉が嘘のような歓迎っぷりを発揮。
こちらから聞いても無いのに
何か用はあるかな?
と聞いてくる有様。
さしあたってお前の更迭をお願いしたい、と言いたいところです。
やたらと偉そうに対応していたら、
相手が取引先の重役だった
実は社長の友達だった
実は大口株主だった
等々判明した時のような見事なまでの手のひら返しっぷり。
今までの事は何も無かったかのような
まるで長年の友を歓迎するかのように
友好っぷりを演じ切るマルスラン。
「ドラえもん」で登場するスネ夫でもここまで露骨ではないように思います。
なんとも人間性が信用できない門番がいるイシュガルド
ようやく到達です。
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