※紅蓮のリベレーターのメインクエスト「自軍への進軍」以降のネタバレ要素があります
皆さん、こんばんは
昨日は「紅蓮決戦アラミゴ」の開放直前くらいまでの演出での話をしました
今回はその続きです
人狼族を調略で寝返らせた後、ピピンのいる司令部へと戻ると
各部隊が攻城戦の準備万端、号令一下をただ待つのみという状況
「真田丸」だと大阪の陣といった大規模合戦の直前です
否応にもテンションが上がる状況なのですが、
ここからが本領発揮です
遂に戦闘開始です
いざ城門を破壊するため、命令が飛びます
まず最初に動いたのが多数のララフェルからなる魔導士軍団による魔法攻撃
もうね
20人くらいのララフェルが
一斉に攻撃魔法を詠唱する
それだけでご飯2杯は軽くいけますね
宇宙戦艦ヤマトだったら間違いなく
「出撃」が流れてるであろう戦況
ララフェル魔導士軍団からの城門への準備攻撃が完了し、
今度はピピンが砲兵へと命令します
全砲門開け!
ゲームやアニメで砲戦がある場合、
「撃って撃って撃ちまくれ」
と同様にテンション上がる台詞1位2位を独占する(個人の感想です)この台詞
まさかFF14でも聞くことが出来るとは思いませんでした
ピピンの命令により、各砲兵隊が撃ち方始めます
リムサの軍船から陸揚げされた砲台や
イシュガルドの対竜砲が一斉に砲撃を開始する様は圧巻です
もうIDなんてなくこのまま砲撃だけでアラミゴ陥落してくれれば、とすら思います
しかし、そんな願いも空しく帝国軍も一方的に撃たれ続けるわけでなく、
スカイアーマーなどを繰り出し、対地攻撃を開始して反撃に出てきます
1基また1基と砲台が沈黙させられていきます
このまま城門を打ち破ることなく終わってしまうのか
と思ったところで
ヒエン率いるドマ軍が颯爽と出現
ヨルに騎乗いた部隊によって空戦を仕掛け、スカイアーマーとドッグファイトを開始
味方が窮地に陥った時に援軍がやってきて助けてくれる
よくあるパターンの展開ですが、それだけに安定感があります
この冒頭のシーンだけで
攻撃開始→苦戦→救援による打開→攻撃再開→目標達成
とアニメだと1話まるまる使ってやる内容を凝縮しています
テンションが上がらないわけにはまいりません
その後は市街戦へと突入し
あちこちで敵味方の雑兵がつばぜり合いを行っている中を進軍します
彼らが直接戦闘に関与してくることはありませんが、
乱戦の中を突き進み総大将を倒しに行く
そういう臨場感を大きく引き立ててくれる存在となっています
ただのNPCとは言え、吹き出し台詞を喋ってるのもいて共闘を感じられるのがとても良いですね
最後は神龍討滅戦
ここもまた戦闘前のムービーがちょっとカッコイイ
パーティメンバー全員で回廊を猛ダッシュ
SSを見るだけでは状況がいまいちわかりにくいですが、
絵的にとてもカッコイイのでその辺は気にしてはいけません
背の低いララフェルであっても
きちんと上半身が表示される親切設計な欄干の高さ
かなりの高所で風も強くなるであろうことを考えれば
安全性が非常にやばい回廊ですが気にしてはいけません
夕日を背に走る
そういう絵が良いのです
更に言うなら、紅蓮決戦アラミゴを攻略し、クリア後のムービーを観終わった後、
用事で抜けた人を除いて待機してくれていた人がいたこと
「神龍も行きますか?」
そんな有難い言葉を受け、
23時前だったにも関わらず募集に応じてくれた方々の想いも感じながら
決戦に向かって走る
ほんとたまりません
FF14やってて良かったです
そんな中、待ち構える神龍
あまりにも巨大でカメラアングルを調整しないとその姿をとらえることができません
FF5でお馴染みの開幕でのタイダルウェイブ
FF5をプレイしたことがある人で、
この洗礼を受けなかった人はいないでしょう
宝箱を開けて現われた神龍にどうやって戦おうかと考える暇もなく全滅させられた
そんなトラウマを植え付けた攻撃をFF14の世界でも繰り出してきました
FF5をほぼ再現した攻撃によって開幕に全滅しましたが、
思わず声が出て、夜遅いのに無駄にテンションが上がってしまいました
その後、こちらが必死に戦うも、
神龍は1人シューティングゲームを楽しむように翼からビームをびしびし撃ってきます
お前だけやってるゲームが違うぞ?
と突っ込みたいのを我慢し、
3回ほど全滅したところで
下限での攻略は無謀だったか?
と心配にもなりましたが
結果は無事に討伐成功
戦闘中のSSを撮影する余力がまったくなく、
開幕と討伐時のものしか撮れていないのが少々残念でした
それだけ余裕が無かったのですが、ほんと無事に勝利出来て良かったです
改めて、この2戦に参戦して頂いた方々、ありがとうございました