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【復活編】宇宙戦艦ヤマト 復活編

自分なりのレビューを書いていこうと思います。


【宇宙戦艦ヤマト 復活編】
完結編の20年後のお話です。
古代進と森雪が結婚しており、その娘である深雪も登場します。
全3部作とされていて、その第1部ですが第2部以降は2019年末の現段階において製作はされていません。
また、第1部の名称が「復活編」なのかシリーズ名称が「復活編」なのかも第2部以降が製作されていないので、判断できない部分があります。

物語は
自ら移動するブラックホールの存在が確認され、その針路上にある地球までブラックホールが到達するのにあと3ヶ月しかない、という状況。
その限られた時間を利用して地球と友好関係にあるアマールという惑星の月へと地球人が移民するため移民船団を編成するも、正体不明の敵艦隊の待ち伏せに遭い、第1次移民船団は護衛艦隊共々壊滅します。移民船団の責任者だった森雪も行方不明になってしまいます。
一方、民間の輸送船の船長になっていた古代進は地球に帰還後、防衛軍長官になっていた真田志郎から第3次移民船団の責任者就任の要請を受け、新造されたヤマトに乗り込み出港する、というもの。

登場、敵対する勢力があまりにも特徴的で、本作の物語を一言で簡単に言うと、太平洋戦争の焼き直しと言える内容です。
地球が日本、アマールが東南アジア諸国、エトスが独逸、といった枢軸国や欧米列強の旧植民地国。
フリーデ、ベルデルがフランス、イギリス辺りでしょうか。SUSがアメリカ、といった感じですね。
また、原作が石原慎太郎である影響からか、過去のシリーズに比べると非常に登場人物の台詞が乱暴なのが多いです。
フライバイワープの際の艦隊戦での上条の台詞が特に顕著で、それを指摘した古代の台詞も過去作なら絶対言わないような指摘だったりします。

細かな点でちょっと気になったのが登場人物の台詞でヤマトを指す際に「ヤマト」ではなく「宇宙戦艦ヤマト」と発言する場面が多いこと。
別にこれは過去作同様に「ヤマト」で良いだろうになぁと違和感を覚えました。

なお、本作は通常版とディレクターズカット版の二種が存在します。
通常版は映画館で上映された物と同内容で、BGMにクラシックが多様され、効果音は好みが分かれる物となっています。
特に主砲の発射音が過去作と大きく異なる事に不満を持ったファンが多かったようです。
ディレクターズカット版はクラシックが使われる箇所が減り、旧作のBGMに置き換えられる部分が大きく増えました。
また効果音も主砲などの発射音を始め、多くが旧作のものに差し替えられました。
他にもエピソードの追加も行われ、通常版では頭に?が浮かぶような台詞、登場人物の格好なども一応はフォローされている内容になっています。エンディングも第2部以降の続編を作りやすいものに変わっているので、特にこだわりが無ければディレクターズカット版を視聴するのをお勧めします。
個人的には通常版のラストの諦めの悪さがヤマトっぽくて好きなんだけど、この場合真田さんに変わるであろう頭脳明晰キャラの折原が死んじゃうのがもったいないように思います。

あと、エンディング曲の「この愛を捧げて」は神曲です。
さらばの「ヤマトより愛をこめて」もとても良い曲ですが、この曲と良い勝負をする良さがあります。

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